About US~山喜について~

1953年創業。
日本で一番シャツを売っている会社、それが『山喜』です。

たくさんの人にシャツの面白さを知ってもらいたい。
シャツを好きになってもらいたい。
そして、シャツ好きの方にいいシャツを着てもらいたい。

そんな想いを大切に、私たちは、長年にわたり数々の企業、ブランドのシャツを手掛けながら、試行錯誤を重ね、沢山のシャツを作り、沢山のシャツを着てきました。

そんな、とにかくシャツのことばかり考えてきた私たちが皆さんにまず伝えたいのは「シャツは面白い」ということ。

たくさんの人にシャツの面白さを知ってもらいたい。
シャツを好きになってもらいたい。
そして、シャツ好きの方にいいシャツを着てもらいたい。

そう想い続けていたら
いつのまにか日本で一番シャツを売っていました。

“いいシャツ”って何だろう?

世の中には値段も素材も形も違う、たくさんのシャツがありますが私たちが考える“いいシャツ”は結局ひとつ。

「気持ちよくて、長く着られるシャツ」

気持ちよさは、人によって違います。

肌触りが柔らかいのが好きなのか、伸びて動きやすいのが快適なのか。
お手入れが簡単なのが必須なのか、大事にお手入れを楽しみたいのか。
サイズはゆったりしたのがいいのか、ぴったりフィットがポリシーなのか。
リラックスしたいのか、ピシッと気を引き締めたいのか。

とにかく、本当にさまざま。

そんなさまざまな“気持ちよさ”にこたえるために私たちはたくさんのバリエーションのシャツを提案しています。
その中にはきっと、あなたの“気持ちよさ”にぴったり寄り添うシャツがあるはずです。

せっかく買っていただいたなら、少しでも長く着てもらいたい。

「長く着られるシャツ」とは、「品質の良いシャツ」だと私たちは信じています。
とにかく高品質なシャツを作ることを目指す私たちのこだわりは、時に「やりすぎ」と言われることも。

一般的なシャツより高い、オリジナルの品質基準をクリアするために私たちは、ほとんどの商品を自社工場で生産しています。

時には間違いや失敗ももちろんありますが、それをすぐに修正して改善できるのは、目の行き届く自社工場だからこそ。

国内の工場でも海外の工場でも、シャツの価格も関係なく、その想いはいつでもどこでも同じ。

社員全員で「高品質なシャツ」を追求しています。
徹底的に。

で、結局シャツの何が面白いの?

正直なところ、一言では言えません!たくさんあって。

でもひとつだけ挙げるとするならば
こんなに色んな人やシーンに対応できるアイテムはなかなかない、ということでしょうか。夏でも冬でも、普段着としても仕事着としても、男性でも女性でも。

昔から、どれも大きく変わらないように見える「シャツ」というアイテムは素材や型紙、縫製が変われば、まったく違う着心地になります。

だから色んな好みに合わせたシャツがいくらでもできる。
あなたに合った一枚が必ずある。

固いようで柔軟な、そんな懐の深さがシャツの面白さだと思うのです。

このサイトの中で、あなたにとっての「いいシャツ」が見つかりますように。
そしてシャツの面白さをひとつでも感じてもらえますように。

シャツへの「想い」を支える生産体制

国内、海外に幅広く12か所にシャツ専用工場を設けています。さまざまなお客様のそれぞれの「いいシャツ」を作るために。自社工場はもちろん、協力工場においても山喜独自の技術指導によって「想い」は1枚1枚丁寧に作られています。

【国内自社工場】
4工場(長崎工場、郡山工場、鹿児島工場、信州工場)
【海外自社工場】
2工場(タイ工場、ラオス工場)
【協力工場】
5工場(バングラデシュ、インドネシア、ベトナム)

シャツへの「想い」を届ける物流体制

丁寧に縫製された生まれたてのシャツは、すべて山喜の自社物流によって大切なお客様の元にお届けします。
各工場で縫製された生まれたてのシャツはすべて自社の物流センターに送られ、大切に保管され、ご注文に合わせて社員の手によって丁寧に箱詰めされ、そして送り出されます。
商品企画から生産、そして保管、お届けまですべてのサービスを一貫して社内で行う事。
最高の品質のシャツをお届けしたい。私たちの大切なこだわりです。

【自社物流センター】
東大阪物流センター