花粉対策にも!ニオイの気にならない部屋干し方法と、シャツ屋が教える”部屋干しにおすすめなシャツ”の選び方

Choya Blog 2024/01/10

花粉対策にも!ニオイの気にならない部屋干し方法と、シャツ屋が教える”部屋干しにおすすめなシャツ”の選び方

今年も花粉症の方にとってつらい季節がやってきましたね。
花粉を直接吸い込むのはもちろん、外で着ていた服についている花粉だけで反応してしまう方も多いのではないでしょうか?そんなときは少しでも早く服を洗濯したいですよね。

でも・・・その洗濯物、外に干せますか?「外に干したらまた花粉がついてしまう・・・!」ということで、花粉の時期は室内に干しているという方も多いかと思います。
今回は、上手に部屋干しする方法と、シャツ屋が教える「部屋干しに向いているワイシャツ」をご紹介します!

  1. 部屋干しのメリット
  2. 部屋干しのデメリット
  3. ニオイを防ぐポイント
  4. 部屋干しに向いているシャツ
  5. まとめ

1. 部屋干しのメリット

まずは部屋干しのよいところ。

●花粉がつかない。

花粉症の方にとっては、なんと言ってもこれですよね!外に干してしまうと花粉が衣服についてしまい、家の中に花粉を持ち込むことになってしまいます。せっかく洗い流した花粉がまた付着・・・ということだけは避けたいですね。

●天気が悪くても関係ない。

天気が悪いけど、洗濯物が溜まってしまってどうしても洗濯したい時、ありますよね。
洗濯物を汚れたり湿った状態のまま置きっぱなしにしていると、その時点で菌が繁殖してしまい、不快なニオイが発生することがあります。また時間が経つと皮脂汚れが酸化して落ちにくくなることも。本来、汚れた衣服はできるだけ早く洗ったほうが良いのです。
でも天気が悪い日が続きそう・・・。そんな時は「上手に部屋干し」して、早めに汚れを落としましょう。

●服が傷みにくい。

実はこれが意外と知られていないメリット!天日干しで受ける紫外線は繊維にダメージを与え、「色あせ」や「日焼けによる生地の変色」の原因になることがあります。特に黒や紺など濃い色の生地は、紫外線による色の変化が起こりやすく、白く色褪せやすいので注意が必要。でも、部屋干しではそんな心配はありません!濃い色の服は、普段から部屋干しにすると傷みにくいのでおすすめです。

2. 部屋干しのデメリット

部屋干しのデメリットは、なんと言っても「ニオイ」。
あの生乾きのような嫌なニオイ=【部屋干し臭】は、生地に残った「汚れ」と「湿気」をエサにして増えるモラクセラ菌が原因です。しかしこのニオイは、洗濯方法と干し方に注意することで改善できますよ!

部屋干し

3. ニオイを防ぐポイント

ニオイの原因であるモラクセラ菌を増やさず、部屋干し臭を防止するためのポイントは
汚れをしっかり落とす
早く乾かす
このふたつです。

【汚れをしっかり落とす方法】

菌のエサとなる汚れを落としきるには、まず洗濯が重要。
そのために以下のことに気を付けてください。

●お風呂の残り湯は避ける。

お風呂の残り湯は、温度が高いため汚れが落ちやすいとも言えますが、入浴で汚れ雑菌が繁殖していることがあり、衣服に新たな菌を付着させてしまう可能性があります。部屋干しの時は、お風呂の残り湯の使用はなるべく避けた方が良いでしょう。

どうしても使用したい場合は、なるべく温度の高い状態のものを使用し、すすぎには水道水を使用することが大切です。
また入浴剤が入っている場合は、入浴剤の成分により衣服が変色することもあるため、使用は避けるのがベストです。

●ネットにたくさん入れすぎない。

ネットを使用する際は、たくさん入れすぎないように注意しましょう。洗濯物がたくさん詰めこまれていると、水がまんべんなく回りきらず汚れが落ちにくくなってしまいます。
ワイシャツを洗う場合は「1つのネットに1枚のシャツ」がおすすめです。

ネット
●部屋干し用の洗剤を使う。

最近は、”部屋干し臭を防止する洗剤”も販売されていますので、そのような洗剤を使ってみるのもよいかもしれません。

部屋干し用の洗剤は、通常の洗剤より除菌効果のある成分を多く配合しているようです。商品によっては漂白剤が含まれていることもありますので、その場合は色落ちしやすい衣服は避けるなど、用法を守って使用しましょう。また肌の弱い方や小さな子供さんがいる場合は、肌荒れにつながることもありますのでご注意ください。

【早く乾かす方法】

しっかり汚れを落とせたら、あとは乾燥です。
湿気がモラクセラ菌を増殖させるため、とにかくなるべくすみやかに乾かすことが大切です。

●洗濯後はすぐに干す。

洗濯が終わっているのに洗濯機の中に放置してしまう・・・これは絶対にNO!とにかく少しでも早く洗濯機から出して

●洗濯物同士のすき間をあける。

部屋干しの嫌なニオイの大きな原因は「風通しの悪さ」です。風通しが悪いことで乾くのが遅くなったり、乾き方にムラができたりして、モラクセラ菌が増殖し、部屋干し臭が発生してしまうのです。
洗濯物同士のすき間をなるべくあけて、風が通りやすいように干しましょう。

風通し
●風を当てる。

すき間をあけて干した洗濯物にサーキュレーターや扇風機で風を送ると、更に乾きやすくなり、ニオイの発生を防げます。また、湿気を減らすためにエアコンの除湿機能を使うのも有効です。

サーキュレーター

4. 部屋干しに向いているシャツ

毎日仕事で着るワイシャツから部屋干し臭がしたら・・・・気になって仕事に身が入りませんよね。
ワイシャツは、洗濯と乾燥方法に気を付けるだけでなく "部屋干しに向いているシャツ" を選んで購入することで更に嫌なニオイを防ぎやすくなります。

部屋干しに向いているワイシャツとは、ずばり「吸水速乾」機能のあるシャツ。(「吸汗速乾」ともいいます。) 吸水性がよく、乾くのが早いという特徴を持つ「吸水速乾シャツ」は、衣服内の温度や湿度を快適に保ち、汗をかく季節に重宝します。夏には、かいた汗をすぐに吸い取って乾かすのでシャツが肌に貼りつきにくく、冬はコートの中で意外と汗をかくことがありますが、汗が乾きやすく体が冷えにくいので安心です。

吸汗速乾

そんな特徴が、実は洗濯の時にも役に立ちます。
吸水性が高いということは、洗濯液や洗濯水を吸水しやすく、汚れを落としやすいというメリットがあります。
また速乾性により、言うまでもなく乾燥するまでの時間が短くなります。

ランドリー

つまり「吸水速乾」機能のあるシャツは
汚れが落ちやすい
早く乾きやすい
そのため、嫌なニオイの原因となるモラクセラ菌が増えにくく「部屋干し臭が発生しにくいシャツ」と言えます。

CHOYAの吸水速乾シャツ はこちら >>

5. まとめ

部屋干しのニオイを改善するために必要なのは「汚れをしっかり落とす」「早く乾かす」、とにかくこの2つに気を付けましょう。そのためのポイントがわかれば、もう部屋干しは怖くありません。
部屋干しに合った適切な洗濯・乾燥方法と、適切なシャツを選んで、花粉の季節を少しでも快適に乗り切りましょう!